日本調剤

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医療従事者が提供する価値を、
世の中に伝えるために

蝦名 海佳

mika ebina

広報部

2018年入社 社会学部卒

_INTERVIEW
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CHAPTER 01

「薬局認定制度」の周知に向けて、
日本調剤が果たすべき役割

家族や親戚に医療従事者が多い私は、「現実の医療従事者と、世間がドラマなどからイメージする医療従事者の間にはギャップがある」と感じていました。そこで自分が医療業界の現場を伝える側になろうと考え、日本調剤を選んだのです。幸いにも希望通り広報部に配属。社外広報、社内広報、そして日本調剤グループ理念の社内外浸透を含むブランディング活動にも携わらせてもらっています。


広報部の仕事の中でも特に力を入れたのが、薬局認定制度の周知です。2021年8月に施行された薬局認定制度は、がん治療をはじめ高度な薬学管理に対応できる、在宅療養をサポートできるなど、特定の機能を持つ薬局を認定する制度です。薬局の機能が分かりやすくなり、患者さまが自分に合った薬局を選べるようになる。これは大きなメリットです。私は専門医療機関と連携し、副作用を伴う抗がん剤治療をサポートする薬剤師への取材や、在宅医療専任薬剤師の社内向けブログの書籍化を通して、高度な薬学管理と在宅療養の両方に関わっていました。“がん”がキーになる専門医療機関連携と、“在宅”がキーになる地域連携にそれぞれ強みを持つ日本調剤こそ、薬局認定制度の周知を担うべきだと考えたのです。そこで2021年度の広報部方針を決める企画会議で「施行のタイミングでしっかりアピールしましょう」と提案しました。

CHAPTER 02

患者さまと薬剤師の関係から見えた、
人と人の理想的な関係

周知の一環でマスコミへのアプローチを行ったところ、「薬剤師に直接お話を伺いたい」という大手新聞社のリクエストを受け、私は柏の葉公園薬局の取材をセッティングしました。

ここには、日本臨床腫瘍薬学会が定める「外来がん治療専門薬剤師」の資格を取得した薬剤師たちがいます。専門性だけではなく、かかりつけの患者さまに寄り添うヒューマンスキルにも長けている。そんな薬剤師たちが全力で患者さま一人ひとりに向き合い、信頼を得ているのです。患者さまにも取材したいとのことだったため、取材対象となった薬剤師がかかりつけ薬剤師として対応している患者さまにお願いしたところ、快く協力してくださりました。日本調剤の現場は、患者さまと薬剤師の関係というだけではなく、お互いに人間としての信頼関係を築ける。そんな可能性を見せてもらったと感じています。


2022年5月、取材は無事に全国紙で記事化されました。自分が提案したさまざまな企画を遂行できたことに、大きな達成感があります。私はWebでの情報発信にさらに力を入れるなど、薬剤師をはじめ現場の方々の取り組みを引き続き、社内外に伝えていくつもりです。

CHAPTER 03

高度な専門性と患者さまをつなぐ。
そこに広報の介在価値がある

私には薬剤師のような医療に関する専門性はありませんが、日本調剤で働いている以上、自分自身を“医療人”だと認識しています。

薬剤師の専門知識はとても価値がありますが、患者さまやメディアにそのまま伝えても、理解してもらえるとは限りません。社内の人間でも、薬剤師以外には完全に理解することは難しいはずです。誰かが専門知識をかみくだき、意味を変えずに分かりやすく“翻訳”する必要があります。日々の勉強と情報収集に裏打ちされた翻訳を行うことにこそ、私たち広報部の介在価値があると自負しています。


また、薬局などでじかに患者さまに接していなくても、Webで情報発信を行う際には、画面のすぐ向こうにいらっしゃる日本中、もっと言えば世界中の方々と向き合っている責任を強く感じています。自分が作成する記事は正確か。薬局の価値は伝わっているだろうか。薬剤師が、“お薬を袋に詰める人”ではなく、患者さま一人ひとりに合わせた対応ができる専門性と、寄り添う心を併せ持った“医療のプロフェッショナル”なのだと分かってもらえたら……。そんな思いを込めて、画面の向こうの患者さまとの関係を築いているというプライドがあります。 医療従事者の提供価値が世の中に伝わり、浸透していくその先には、患者さまにとって頼れる場所が増えるという大きなメリットがあります。そんな未来をつくるために発信し続けることが、今の私の仕事であり、日本調剤のミッションだと感じています。